2022年F1イギリスGPの土曜予選で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは2番手を獲得した。
チームは予選を次のように振り返っている。
「コンディションが予測できずトリッキーな予選のQ1、Q2で、マックスは主導権を握っていた。Q3最後のラップでも首位を目指して走っていたが、前にいたシャルル・ルクレール(フェラーリ)がスピンし、(イエローフラッグが出たため)マックスはミドルセクターでバックオフせざるを得ず、それが最後のラップのタイムに影響した。それによってカルロス・サインツ(フェラーリ)にチャンスが訪れ、彼はミスのないラップを走ったことでポールを獲得した」