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投稿日: 2022.08.29 00:26
更新日: 2022.08.29 00:32

フェルスタッペンが14番手から圧巻の逆転で今季9勝目。レッドブルは4度目のW表彰台【決勝レポート/F1第14戦】


F1 | フェルスタッペンが14番手から圧巻の逆転で今季9勝目。レッドブルは4度目のW表彰台【決勝レポート/F1第14戦】

 2022年F1第14戦ベルギーGPの決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。2位はセルジオ・ペレス(レッドブル)、3位はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。角田裕毅(アルファタウリ)は13位だった。

 レース直前、13番グリッドの角田がパワーユニットを全交換。パルクフェルメ後の交換ということで、ピットレーンスタートが決まった。その結果、予選前にグリッド降格ペナルティが決まっていた7人のドライバーもひとつずつ順位が繰り上がり、ポールポジションを獲得したフェルスタッペン、4番手だったシャルル・ルクレール(フェラーリ)は、それぞれ14、15番グリッドからレースに臨んだ。


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