2017年には名称が「ヨーロッパGP」から「アゼルバイジャンGP」へと変更され、日程も昨年と異なり、ル・マン24時間レースとのバッティングを避ける形で調整された。

「(今年は)アゼルバイジャンのレースにもっとメディアと観客を呼び込むことができる。いいことだよ」とラヒモフは言う。

「昨年、大勢の人々が(バクーの)レースがどういうものなのかを見るチャンスを得た。我々はさまざまな国の多数の観客を引き付けることができたのだ」

「(今年は)観客がふたつのレースのどちらを見るか、選ばずに済むのでよかったと思う」

「プレス関係者にとって、ル・マンはビッグイベントだ。多数のメディアがどちらかのレースを選ばなければならなかった。だが今年はその必要がなくなる」

 ラヒモフによると、バクーのレースへの関心は増しているようで、「昨年の同時期の5倍のチケット」が売れているということだ。

「地元の人々も、レースがどういうものなのかを知り、理解した上で(チケットを)買い求めている。彼らは(サーキットに)行きたくてたまらないんだ」

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