「パフォーマンスの点では本当に強さを発揮できた週だったと思う。でも他のチームが何をしていたかは、まだ不明だ。彼らが来週もしくはメルボルンに、どんなアップデートを持ち込んでくるかもわからない。様子を見ていかないとね」

 テスト初日のルノーの走行距離は、プロトタイプのブレーキダクトに寿命がきたため限られたものになった。また交換用パーツの到着待ちと取り付けで、テスト2日目の午前中をほぼ費やしてしまった。テスト3日目の午前中には自身のスピンでさらに走行時間を失ったものの、パーマーは新マシンでの発見に希望を持ったと語る。

「最初の数日はクリーンな走りがほとんどできなかった。パフォーマンスを出すための走行ではなく、単に距離をかせごうとしていたんだ。マシンの感触は良く、ペースの点では多くの進歩があってタイム的にも問題ない。引き出せるものは、まだある。僕らは良い状況にいると思うよ」

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
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