9月23日、スクーデリア・アルファタウリは、2024年シーズンも角田裕毅とダニエル・リカルドを起用すると発表した。現在リカルドの代役としてアルファタウリからF1に参戦しているリアム・ローソンは、来年もレッドブルとアルファタウリのリザーブドライバーを務めることになる。
角田はFIA F3、FIA F2を経て2021年にアルファタウリからF1にデビューし、今年で3年目を迎えている。この2年間はチームも苦戦しており、今シーズンの角田は第16戦シンガポールGPを終えた時点で入賞は3回にとどまっている。