するとハミルトンが、「でもホンダだけはごめんだよね」ときついツッコミを入れます。

アロンソはノーコメントでしたが、会場からは「おお~そこまで言うか」と、どよめきが上がってました。
一方、マクラーレン・ホンダのホスピタリティでは、

ホンダのエンジニアたちが難しい顔をしている傍らで、エリック・ブーリエが新しいボスのザック・ブラウンと談笑してました。メルセデスにスイッチするなんて話、まさか実際に起きるとは思いませんが、チーム内がギクシャクしてることは事実のようです。でもホンダに対してどうこうというより、今年こそ飛躍するという期待が裏切られてすっかりシュンとしてしまってるんだとか。

初日フリー走行は、アロンソ12番手、水圧の問題が出たストフェル・バンドーンは17番手でした。覚悟していたよりは、よかった?う~ん、ブーリエの表情を見る限りは、満足からは程遠いようです。
