気温5℃になる札幌から陽気なメキシカンたちを見てました/F1メキシコGP自宅特派員レポート
突如としてF1アメリカGPからスタートした自宅特派員ブログ。
初見で、これっていったい何のブログ?という方がいらしたらコチラを見ればバッチリ分かります。
いや……わからないかな……。
それでも進めます。以下、F1メキシコGP編です。
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こんにちは、自宅特派員のホンマです。
自宅特派員、どうしてこんなにもしっくりなじむのだろうとずっと考えていたのですが……。
そうか、自宅警備員と流れが似ているからですね。
多くは語りません。
先日、札幌では雪が降りました。気温は5℃。冬まっしぐらです。
しかし関東の天気はとみると、気温17℃。え? 17℃?
ほんとうに同じ日本なのでしょうか。
道民がせっせと着ぶくれしている時に、半袖でもいける外気温とは(※道民基準です)
11月は今年最後のスーパーGTを観に、もてぎに行こうと思っているのですが、
はたしてみなさん何を着ているのか、もうわたしにはわからない、わからないのです。
さてメキシコGP。
007スペクターを観てから、密やかに憧れていた『死者の日』でございますよ!
あっちもこっちも陽気でスタイリッシュなガイコツがワシャワシャと。
日本でいうところのお盆のようなものらしいですが、死を笑い飛ばそうというその粋さがたまらない。
グリッドなガールさんたちも、ただでさえの美女にガイコツ加えたら妖艶2割増し!
わたしも塗りたい塗られたい、ペインティングで七難隠したい!
ところでエルマノス・ロドリゲス・サーキットの標高2300mって、富士山五合目ぐらいとか。
そんなところにサーキットを作ろうなんて、一体だれが考えたのか。
フィギュア選手なら4回転したあとぶっ倒れますよ(たぶん)
やはりこの標高、レースにも多大に影響があるようで、
素晴らしいコースデザインだと思うんだけど、抜けない。
あの2つの直線で抜けるだろう、と思うんだけれども抜けない。
だから、高すぎるんだってー! と何回かテレビの前で叫びました。
届けこの思い。