すぐにほぼ全員のスタッフがガレージ前に出てきて、行方を見守ってました。ちゃんと走るか、よほど心配だったのか。マクラーレン・ホンダ時代のトラウマがありますからね~。でも今回は、順調過ぎるほどに順調でした。

 その先頭に、ピエール・ガスリーくんが腕組みして立ってるのが見えると思いますが、

 彼の走った2日目も、やはり順調でした。走行を終えての囲みでは、「天気が悪かったけど、スムーズに周回を重ねられてよかった」と、上機嫌でした。ただ新車とホンダ製パワーユニットの感触については、「まだ走り始めたばかりだから」と、慎重な答えに終始。ドライバーがそう言う時って決まって、「う~ん、いまひとつかなあ」と思っているものなんですが、どうなんでしょうね。

 そしてセッションが終わる頃には、雪がどんどん降り始めてきました。

 グランプリサーキットにこんなに雪が降る光景って、初めてお目にかかりましたよ。はたして明日以降、テストできるんでしょうか…。

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