オートスポーツ本誌でもおなじみのメカ&ハコ車&スポーツカーマニアのカメラマン、鈴木紳平がお届けするマニアックブログのコーナー。今回は本誌取材でマレーシアはセパン・サーキットで行われているスーパーGTタイヤメーカーテストを訪問中です。オトナの事情も満載なのですが、しんぺーカメラマンならではの切り口で、セパンテストの様子をお届けしましょう。

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さぁ、やってまいりました灼熱のマレーシア。今年のスーパーGTセパンテストはGT500は3メーカー10台、GT300は3台がそろい、なんだか異様な雰囲気となっているセパンであります。別れた家内が夢枕に現れた取材前日の私。いったいこれが何を暗示するのかまったくもって予測不能ですが、気を取り直して(?)セパンテストブログ1回目、張り切っていってみましょう。

コースオープンの午前9時がやってまいりました。各陣営の車両がピットロードに姿を現します。ここまではいつもの光景です。

と、思ったらコースオープン2分前で、最近のスーパーGTでは見れなくなったピットロード上で各車両が待機という状態が発生します。思わず昔を思い出してテンションが上がります。

開発が大詰めを迎えるセパンテストですが、当然カメラマンはあまり歓迎されません。パドック側には衝立が立てられ、ピット内を容易に覗けないようになっています。時にはピット前にいるとシャッターを閉められることも……(泣)。

そんななか、朝イチバンで驚愕の事実が判明です。なんとホンダ開発車両の99号車をドライブするはずだったジェンソン・バトン選手が、体調不良のため本日はお休みとのこと。メンテナンス日を挟んだ12日(月)から再開されるテスト後半に照準を合わせて現在休養中のようです。ですので今日は僚友の山本尚貴選手、17号車の小暮卓史選手が99号車で頑張っていました。テスト後半のバトン選手に期待したいと思います。

ピットロードへ行ってみましょう。写真だと分かりづらいと思いますが、とにかく暑いんですよ。もうレクサスLC500開発車両の093号車が、陽炎でモザイク画のようになって見えます。

個人的に見たかったのは、ニッサンGT-Rのラテラルダクトです。パッと見、オニオコゼ(お魚ね)を連想させますが、攻撃的でカッコイイです。ほかにも気になるパーツが山盛りでしたが、詳しくはオートスポーツ本誌をご覧頂ければと思います。

そして、今回のテストで最も驚かされたのが、ニッサンGT-RニスモGT3『エボルーションモデル』です。オトナの事情により写真はありませんが、とにかくエンジンルームがスゴいことになっていました。車両解説は岡山国際サーキットでのスーパーGT公式テストまでお預けとなりますが、今年のニッサンGT-RニスモGT3はコーナリング区間に注目かもしれませんよ。

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