タイトル決戦も大詰めを迎えた2023年のRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップは、10月27~29日におなじみサーファーズ・パラダイスの市街地サーキットで『ブーストモバイル・ゴールドコースト500』が開催され、直前に性能調整に関する『パリティ・レビュー・システム(同等性評価)』の再調整を受けたフォード・マスタング・スーパーカーが躍進。

 レース1はキャメロン・ウォーターズ(ティックフォード・レーシング/フォード・マスタング)が、王者“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲン(トリプルエイト・レースエンジニアリング/シボレー・カマロZL1)を0.1945秒差で。日曜のレース2はデビッド・レイノルズ(ペンライト・レーシング/フォード・マスタング)が選手権ポイントリーダーのブロディ・コステッキ(エレバス・モータースポーツ/シボレー・カマロZL1)を0.1889秒差で撃破する2戦連続の“フォトフィニッシュ”で、シボレー・カマロZL1に一矢報いる週末とした。

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
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