オーストラリア大陸を代表するRSCレプコ・スーパーカー・チャンピオンシップにて、強豪として君臨するトリプルエイト・レースエンジニアリング(T8)が、シリーズ3冠を手土産に北米NASCARへの挑戦を開始した“SVG”ことシェーン-ヴァン・ギズバーゲンの去った2024年に向け、新時代幕開けを告げるレッドブル・アンポル・レーシングの新カラーリングを披露。GMシボレーに続きフォード陣営のライバルたちも続々と新リバリーを公開している。
その一方で、2023年に新チャンピオンに輝いたエレバス・モータースポーツのブロディ・コステッキは、詳細な理由を明かさないまま今季開幕戦『スリフティ・バサースト500』の欠場を発表している。