11月17日、第71回マカオグランプリにてFIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップの決勝レースが行われ、マクラーレン育成のウーゴ・ウゴチュクウ(R-ACE GP)がポール・トゥ・ウインで優勝を飾った。

 2位にレッドブル育成のオリバー・ゲーテ(MPモータースポーツ)、3位にノエル・レオン(KCMG・IXO・バイ・ピナクル)が続いた。日本勢最上位は小林利徠斗(TOM’S Formula)の12位となった。なお、レース後に3台が失格となっている。

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