伝統の開幕戦を経て、アトランタ・モーター・スピードウェイで開催された2025年NASCARカップシリーズ第2戦『アンベター・ヘルス400』は、超高速での2年連続スリーワイド“フォトフィニッシュ”決着に。延長戦ホワイトフラッグでもレース終了のイエローコーションが発生するなか、クリストファー・ベル(ジョー・ギブス・レーシング(JGR)/トヨタ・カムリXSE)が僅差の勝利を勝ち獲ることに。

 背後では2021年カップ王者、カイル・ラーソン(ヘンドリック・モータースポーツ/シボレー・カマロ)との接触バトルを制したカップ2年目のカーソン・ホセヴァー(スパイア・モータースポーツ/シボレー・カマロ)がキャリアハイの2位に入るも、チェッカー後には2023年王者ライアン・ブレイニー(チーム・ペンスキー/フォード・マスタング)やロス・チャスティン(トラックハウス・レーシングチーム/シボレー・カマロ)から、レース運びに“叱責”を受けるシーンも演じられた。

本日のレースクイーン

桜田莉奈さくらだりな
2025年 / スーパーGT
SUBARU BRZ GT GALS BREEZE
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

    FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い

  • auto sport

    auto sport 2025年7月号 No.1609

    【特集】LE MANS 2025
    “史上最混戦”の俊足耐久プロト頂上決定戦

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円