5月16日に行われた2025年FIA F2第4戦イモラの予選にてクラッシュを喫し、セッション赤旗終了の要因となったクッシュ・マイニ(ダムス・ルーカスオイル/アルピーヌ育成)の自己ベストタイムが抹消され、マイニは暫定9番手から13番手に後退することになった。

 それに伴い、予選を暫定11番手で終えた宮田莉朋(ARTグランプリ/TGR-DC)が正式結果で10番手に繰り上がり、17日に行われるスプリントレース(決勝レース1)のリバース・ポールポジションを獲得した。

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2025年 / スーパー耐久
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