10月1日、アメリカ・オハイオ州レキシントンにあるミド・オハイオ・スポーツカーコースにて、インディカーのルーキーテストが行われ、メイヤー・シャンク・レーシング(MSR)から参加した太田格之進は、104の周回をこなした。

 全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)で活躍している26歳の太田は、2025年からIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権への挑戦を開始。すでにMSRの93号車アキュラARX-06でデイトナ、ワトキンス・グレン、インディアナポリス・ロードコースの3戦を戦っている。

 今回はMSRのインディカープログラムへ、カテゴリーの垣根を超えて合流。10月1日に全長2.4マイル(3.86km)のミド・オハイオ・スポーツカーコースにて、ほかのドライバー4名とともに初のインディカードライブを行った。

■1日で104周走行「次はもっと良い結果を出せる」

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