11月16日に行われた第72回マカオグランプリのメインレースであるFIAフォーミュラ・リージョナル・ワールドカップ決勝。前日の予選レースで独走優勝を果たし、大本命と言われていたフレディ・スレーター(SJMセオドール・プレマ・レーシング)がクラッシュなど、セーフティカー(SC)が3度も導入される波乱の展開となり、最終盤に2台を抜いたテオフィル・ナエル(KCMGエンヤ・ピナクル・モータースポーツ)が、大逆転の末グランプリウイナーに輝いた。

 7名がエントリーした日本勢は加藤大翔(ARTグランプリ)の5位が最上位。初日の走り出しから常にトップ10圏内に位置し、表彰台圏内で争えるパフォーマンスは示していた加藤だったが、最終的には3位まで1.4秒足りず、憧れのマカオ初挑戦で表彰台フィニッシュは叶わなかった。

■加藤大翔「最後は気合いで抜けました。来年はモナコで勝ちたい」

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