イギリス・クロフトで開催されたイギリス・ツーリングカー選手権第13/14/15戦で、スバル・レヴォーグがワン・ツーフィニッシュで今季2勝目を獲得した。

 チームBMRが今季からシリーズに投入したスバル・レヴォーグだが、エースドライバーでWTCC参戦経験もあるコリン・ターキントンが初勝利を挙げた前戦の好調を維持し、クロフトでも予選でポールポジションを獲得した。

 レース1は3度のセーフティカーランを挟む荒れた展開となったが、その最初のきっかけは、フロントロウに並んだユーロテックのシビック・タイプRを駆るダン・ロイド。中速右コーナーである1コーナーのクレルボーでレヴォーグに仕掛けるも、アウトサイドにはじき出される形でグラベルへコースアウトしてしまった。

BTCCクロフト コースアウトするダン・ロイドのシビック・タイプR
BTCCクロフト コースアウトするダン・ロイドのシビック・タイプR

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る