かつてはスーパーツーリング規定のもとで興盛を極め、BTCCイギリスツーリングカー選手権と並ぶ選手権として認知されていたスウェーデンの国内ツーリングカー選手権。そこに、日本のスーパーGTでも活躍しているビヨン・ビルドハイムが今季から母国凱旋の形で復帰することになった。

「長年このシリーズをウォッチしてきたし、レベルの高いドライバーが揃っているのも知っている。母国に戻って走ることができる機会に興奮しているよ」と語るビルドハイムだが、その初戦となった第2戦マントープパークではポールポジションを獲得。レースでは2位表彰台に乗るなど、早速の活躍を見せている。

 同選手権は近年、シリーズ側とチーム側(ツーリングカー・チームズ・アソシエーション/TTA)との分裂抗争で選手権名を『TTA』と変えるなど紆余曲折があったものの、現在はSTCC(スカンジナビアン・ツーリングカー・チャンピオンシップ)の名称に回帰し、選手権独自の魅力を維持して今日に至っている。

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