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2018.05.16

NASCAR:TOYOTA GAZOO Racing 2018第12戦カンザス レースレポート


NASCAR CAMPING WORLD TRUCK SERIES
第6戦 37 Kind Days 250

開催日:5月11日

19歳ノア・グラッグソンが前戦の雪辱果たす今季初勝利!
完全勝利で“プレーオフ”進出権獲得

 NASCARキャンピング・ワールド・トラック・シリーズ第6戦『37 Kind Days 250』が5月11日(金)にカンザス・スピードウェイで開催されました。

 11日(金)午後7時42分、1.5マイルオーバルを40周、40周、87周の3ステージ合計167周(250.5マイル:約400km)して競われる決勝レースがスタート。

 今季2度目のポールポジションを獲得した19歳のノア・グラッグソンが首位を争い、6番手スタートのカイル・ブッシュ、10番手スタートのブレット・モフィットもこれに続いてトヨタ・タンドラの1-2-3でステージ1のチェッカー。

 グラッグソンは今季4度目のステージウィンを果たしました。今季エクスフィニティ・シリーズにレギュラー参戦、また、今大会トラック・シリーズに今季初出場となったブランドン・ジョーンズが7位につけました。

 ステージ2は、スタート前のピットでカイル・ブッシュが作業ミスによりポジションダウンも、終盤には追いつき、グラッグソン、モフィット、カイル・ブッシュ、ブランドン・ジョーンズとトップ4を独占。トヨタ・タンドラ同士の首位争いを何とか凌ぎきったグラッグソンが、ステージ1に続いてのステージ制覇となりました。

 ステージ3は、序盤に2度のイエローコーションが出された後は、最後の58周にわたってグリーンのまま推移する、微妙な周回でのレースに。残り30周を切ったあたりから上位勢はグリーンフラッグ下で最後のピットへ向かい、タイヤを交換。ここでグラッグソンは4本、カイル・ブッシュは2本交換と作戦が分かれました。

 ピットへ向かわず最後まで走り切る作戦を採った数台を、カイル・ブッシュとグラッグソンが猛追。グラッグソンはタイヤ4本交換の優位性を活かして残り5周でチームオーナーでもあるカイル・ブッシュをパス。

 最後は無給油作戦の車両もペースダウンや燃料切れで次々に脱落し、グラッグソンがトップチェッカー。前週ドーバーで残り2周まで首位を争いながらクラッシュで涙を呑んだグラッグソンが、カンザスで雪辱を果たし、ポールポジションスタートからステージ1,2も制する、完全制覇で今季初勝利を飾りました。この勝利で、グラッグソンは“プレーオフ”進出をほぼ確実なものとしました。

 今季3戦目のトラック・シリーズ出場となったカイル・ブッシュが2位で続き、トヨタ・タンドラは1-2フィニッシュ。自身がオーナーを務めるカイル・ブッシュ・モータースポーツにとっては、設立以来5度目のチーム1-2フィニッシュとなりました。

 ブランドン・ジョーンズは9位でチェッカーを受け、今季初のトラック戦でトップ10フィニッシュを果たしました。

 次戦第7戦は5月18日(金)にシャーロット・モーター・スピードウェイで開催されます。

ドライバー ノア・グラッグソン

「先週目前の勝利を逃して悔しい1週間を過ごしてきたドライバーにとって、最高の結果です。最後のピットストップの後、首位に立てると思ったのですが、無給油のチームもあり、何台抜いたら首位に立てるのか分かりませんでした」

「しかし、やっと今季初勝利を飾ることが出来、これでプレーオフにも進めます。今季はこれから更に多くの勝利を重ねて行きたいです」


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