■優勝ならずも、2位表彰台。柳田とのツアーを楽しむ

 明けた7月22日は、前日に続き晴天。酷暑に見舞われる日本同様の暑さとなったが、11時からのグリッドウォークに向かったツアー一行は、柳田と写真に収まったり、ふだんなかなか見ることができない韓国のレーシングカーたちや、レースクイーンを楽しんだ。

 迎えた決勝レースでは、ツアー一行がスタンドから見守るなか、柳田はスタートでチョウに並びかけるものの、1コーナーでは2番手。そのままチョウと柳田のマッチレースが続き、3番手にはアトラスBXレーシングの気鋭の若手、キム・ジョンキュンが続き、エクスタ・レーシングチームから参戦する井出有治とのバトルとなっていった。

 チョウと柳田はつかず離れずのレースを展開していくが、スーパーレースで3回のチャンピオン獲得の実績を誇るチョウは最後まで首位を譲らず、そのままフィニッシュ。「予選が大きかったですね」と応援ツアーの前で優勝を飾りたかった柳田だったが、2位表彰台を獲得。アトラスBXレーシングのワン・ツーとなった。3位は井出が入っている。

 レース後、ツアー参加者はふたたびソウルに戻り、焼肉を楽しんだが、ここに柳田が登場。ツアー参加者たちと写真に収まったり、レースの表彰式で被った帽子をプレゼントしたりと、参加者たちは笑顔で食事を楽しんだ。

 ツアーは7月23日に自由行動が設けられるなど、参加者は柳田のレース、そして韓国を大いに楽しみ帰国の途についた。3日間の日程はいずれも日本並みの酷暑で、サーキットで日よけの場所が設けられなかったなど反省点は見えたものの、ツアー参加者の表情を見る限り、今回のツアーは成功だったと言えるだろう。

エバーランドで開催されたレースでは、2位表彰台を獲得した柳田真孝(左)
決勝後、ツアー一行と2位の「ピース」のポーズで写真に収まった
レース後には、食事会に柳田が登場。ファンと乾杯をかわした

本日のレースクイーン

武井さらたけいさら
2026年 / スーパーフォーミュラ
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