2020年シーズンも日本人初のインディ500ウイナー、佐藤琢磨を擁してインディカー・シリーズに参戦するレイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは2月4日、ツァイスグループの『ZEISS Industrial Quality Solutions(ツァイス産業品質ソリューション)』と技術提携パートナーシップを結んだことを発表した。
日本ではメガネやカメラなどのレンズでその名を聞いたことがあるだろう“Carl Zeiss(カール・ツァイス)”ブランド。今回レイホール・レターマン・ラニガン・レーシングは、そのグループのひとつであるツァイス産業品質ソリューションとパートナーシップを結んだ。