全10戦を予定するVASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカーのeスポーツ・シリーズ『Supercars All Stars Eseries』の第9戦が6月3日(水)に開催され、2度目のオーバルとなったミシガン・インターナショナル・スピードウェイ3連戦の最終ヒートで王者スコット・マクラフラン(フォード・マスタング/DJR Team Penske)が勝利。ひと足先に仮想空間で“インディカー・デビュー”を果たしていた経験を活かし、久々の優勝を飾った。

 現在VASCシリーズ連覇中のマクラフランは、2020年シーズンに向けTeam Penskeのアライアンスを活用して北米オープンホイール進出を計画していたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの影響でカレンダーが不確実性を増したことから、急遽同選手権のバーチャル戦『IndyCar iRacing Serise』で自身初のトップフォーミュラに挑戦。するといきなり北米レギュラー勢のスタードライバーたちを相手に2勝を挙げる活躍を演じて見せた。

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