カーリンの角田裕毅が、シルバーストンで行われたFIA-F2第5戦のレース2で、F2初優勝を遂げた。タイヤに厳しい展開となることを予期し、レース中はタイヤマネージメントに専念。終盤に、一気に勝負に出た。

 上位2台の同士打ちという幸運にも助けられたものの、冷静なレース運びが勝因だったことは間違いない。もともとタイヤの使い方のうまさには定評のある角田だが、その長所を遺憾なく発揮したレースだったといえるだろう。

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