同シリーズは、各チームに電気技術開発への注力を望んでおり、2015/16シーズンからモーター、インバーター、そしてギヤボックスの開発を許可している。将来的にはバッテリーの独自開発も許可される予定で、これがワンメイクを嫌うフェラーリの関心を引くかもしれない。

 だが、マルキオンネ自身はバッテリー開発に関して「それが実現するには数年間を要するだろう」と主張した。

「シリーズが成熟すれば我々フェラーリの開発スキルを発展させ、独自のマシンを作ることも可能だが、それがすぐに実現することはないだろう」

 レース中のマシン交換を嫌い参戦を見送った自動車メーカーはフェラーリだけではない。だが、2018/2019シーズンにはマクラーレンが供給する新たなバッテリーによって、マシンを交換する必要は無くなる見込みだ。

 フォーミュラEにはBMWとアウディが本格的な参入を予定しており、先月はメルセデスが2018/2019シーズンの参戦権を獲得。ホンダも参戦に興味を示している状況だ。

 マルキオンネは、今後数年間でフェラーリがハイブリッド技術および電気自動車にコミットする場合、フォーミュラEへの参戦は“必須”であると述べた。

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