前夜のFIA-F2第11戦レース1で最後尾22番手から6位入賞を果たした角田裕毅(カーリン)は、3番グリッドからのスタート。1コーナーまでにマーカス・アームストロング(ARTグランプリ)をかわして2番手に上がるが、ブレーキングで接触され、右リヤタイヤのパンクに見舞われてしまう。緊急ピットインでほぼ最後尾に後退し、そこから懸命に先行者を追ったが、15位完走が精一杯だった。

 ドライバーズ選手権で角田選手に僅差で迫るロバート・シュワルツマン(プレマ・レーシング)、ニキータ・マゼピン(ハイテックGP)が1、2位に入ったことで、角田は3位から5位に後退した。とはいえ3位マゼピンとの差は5ポイントに過ぎず、来週の最終戦で巻き返しを狙う。

本日のレースクイーン

廣川エレナひろかわえれな
2025年 / スーパーGT
2025 D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年2月号 No.1616

    スーパーGT 20周年記念特集
    激動、勇退、高揚。
    忘れられない20年

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円