しかし、そんな関係性ゆえか開幕早々に代表とドライバー間で見解相違が表面化し、コートニーはパーソナルスポンサーのブースト・モバイルを引き連れ電撃離脱。ティックフォード・レーシングに加入し、フォード・マスタングをドライブするという一幕もあった。

「僕はジョナサンと長年にわたって信頼関係があり、2003年以来さまざまなカテゴリーで競合してきた」と続けるクルサード。

「そのジョナサンや新加入のジェフリー(・スレイター/チーフエンジニア)、そして僕のコンビネーションは、チームの成長に対して明確なビジョンを共有している。バサースト1000優勝経験を持つエンジニアを同時に引き入れたのも、その決意の現れだ」

 クルサードは、2020年にアレックス・デイビソンがドライブした19号車のホールデン・コモドアZBを引き継ぎ、2021年2月に地元シドニー・モータースポーツパークで開催される最初の公式テストでステアリングを握る計画だ。

 全12戦の2021年暫定カレンダーを発表済みのRSCは、各イベントのレースフォーマットを追加でアナウンスし、各週末合計で年間32戦のレース開催を発表。新たに開幕戦に指定されたバサーストでは250km戦を2ヒート実施する新たな試みも盛り込まれ、タウンスヴィルと最終戦ゴールドコーストも同様の250km×2ヒート制を採用する。

 また、F1併催戦のメルボルン400は100km×4ヒートの恒例フォーマットを使用するものの、すべてのイベントでスーパースプリント戦が基準に採用され、耐久カップ指定の長距離戦開催は来季も見送られることとなった。

チーム代表のジョナサン・ウェブ(左)は、19号車のチーフエンジニアにバサースト1000制覇やIMSAでBMWワークスを担当した経歴を持つジェフリー・スレイター(右)を招聘した
クルサードは、2020年にアレックス・デイビソンがドライブした19号車のホールデン・コモドアZBを引き継ぐ形となる

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