北米のインディカー・シリーズを筆頭に、F1でのテスト兼開発ドライバーも経験し、ABBフォーミュラE選手権やVASCヴァージン・オーストラリア・スーパーカー(現RSC)でも活躍を演じたシモーナ・デ・シルベストロが、2015年以来のインディカー参戦を表明。シボレー陣営のパレッタ・オートスポーツから、自身6度目のインディ500参戦が決定した。

 VASCシリーズ最大の祭典で、世界的な名声を獲得する『バサースト1000』へのゲスト参戦を経て、2017年から当時ニッサン陣営のファクトリー支援チームだったケリー・レーシング(現ケリー・グローブ・レーシング)のシートを得てフル参戦を開始したスイス出身のシモーナだが、キャリア初の本格的“ハコ車2であるニッサン・アルティマを手なづけるのに苦心し、3年間でトップ10フィニッシュ3回の戦績に終わっていた。

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