投稿日: 2021.05.23 01:39
更新日: 2021.05.25 18:48
更新日: 2021.05.25 18:48
17歳のザウバー育成プルシェールが初優勝。佐藤万璃音は意地を見せ14位【FIA-F2第2戦モナコ レース3】
autosport web
現地時間5月22日(土)、2021年FIA-F2第2戦モナコのフィーチャーレース(決勝レース3)が開催され、17歳でザウバー育成のテオ・プルシェール(ARTグランプリ)がポール・トゥ・ウインで初優勝。日本の佐藤万璃音(トライデント)は14位だった。
スターティンググリッドは予選リザルトがそのまま反映され、ポールポジションはプルシェール、隣の2番手はロバート・シュワルツマン(プレマ・レーシング)、セカンドロウはレース2で3位だったオスカー・ピアストリ(プレマ・レーシング)が3番手、そしてレース2で優勝したダニエル・ティクトゥム(カーリン)が4番手。佐藤万璃音は18番グリッドからのスタートとなった。