マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、2023年から予定されている3台体制でのNTTインディカー・シリーズ参戦について、3台目のドライバーとしてニコ・ヒュルケンベルグが有力だと認め、2022年シーズンのスポット参戦の可能性を示唆した。

 ニコ・ヒュルケンベルグは2009年のデビューから2019年までF1にフル参戦し、2021年シーズンはアストンマーティンF1のリザーブドライバーを務めている。今年34歳を迎えキャリアの岐路に立つ彼は、マーカス・エリクソンやロマン・グロージャンに続き、F1からインディカーへ転向する道も模索している。

本日のレースクイーン

七星じゅりあななほしじゅりあ
2025年 / オートサロン
尾林ファクトリー/東京オートサロン2025
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    もっと見る
  • auto sport

    auto sport 2025年4月号 No.1606

    [検証]F1史上最大の番狂わせ
    ハミルトン×フェラーリ
    成功の確率

    詳細を見る