投稿日: 2021.04.27 15:27
更新日: 2021.04.27 15:43
更新日: 2021.04.27 15:43
「ペレスの優勝により、話は終わった」アルボン後任候補だったヒュルケンベルグ、レッドブルF1との議論を振り返る
autosport web
Translation: AKARAG
ニコ・ヒュルケンベルグは、2021年シーズンのレッドブル・レーシング加入寸前までいったことから、今シーズンの彼らを見るのが辛いと話した。
ヒュルケンベルグは2019年末にルノーのフルタイムのシートを失ったが、昨シーズンはレーシングポイント(現アストンマーティン)から3戦に出場した。セルジオ・ペレス、そして彼の後にはランス・ストロールが新型コロナウイルスに感染したため、ヒュルケンベルグが代役を務めたのだ。
“スーパーサブ”として優れたパフォーマンスを見せたヒュルケンベルグには、レッドブルを含むいくつかのチームから2021年について関心が寄せられていたが、最終的にはフルタイムのシートを得ることはできなかった。