海外レース他 フォト

【写真1】ホンダのベテランが土曜スプリントで5年ぶり勝利。日曜はルノーが今季2勝目／STC2000第5戦

投稿日: 2022.06.17 12:36

リバースグリッドの土曜スプリントでPuma Energy Honda Racing（プーマ・エナジー・ホンダ・レーシング）のベテラン、ファビアン・シャナントゥオーニ（ホンダ・シビックSTC2000）が、2017年以来約5年ぶりに勝利

同じ記事の他の画像

  • リバースグリッドの土曜スプリントでPuma Energy Honda Racing（プーマ・エナジー・ホンダ・レーシング）のベテラン、ファビアン・シャナントゥオーニ（ホンダ・シビックSTC2000）が、2017年以来約5年ぶりに勝利
  • 日曜決勝はモンテネグロ、ミラと2台のルノーがやや体勢を乱すと、王者カナピノが急浮上
  • 今季TOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAに加入した18歳のホルヘ・バリオ（トヨタ・カローラSTC2000）は、重さも災いしてかパンクを喫してしまう
  • 勝者シャナントゥオーニは2017年5月のメンドーサ戦以来の復活勝利を遂げ、ホンダ勢が1-3で土曜を締めくくった
  • フロントロウにいたTOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAのエース、ジュリアン・サンテロ（トヨタ・カローラSTC2000）は50kg搭載の影響かジリジリと後退
  • 予選トップ8リバースによる12周スプリントが開始されると、リバースポールのシャナントゥオーニは好調シビックのペースを最大限に引き出し、後続のドライバーたちを抑え込む展開に
  • Chevrolet YPF Teamの王者アグスティン・カナピノ（シボレーYPFクルーズ）は、40kgに軽減されたマシンで連続2位を獲得
  • エースの脇には17歳のイグナシオ・モンテネグロとマティアス・ミラが並び、ルノー陣営が予選上位を占拠した
  • 新生Axion Energy Sport STC2000のエース、リオネル・ペーニャ（ルノー・フルーエンスGT）は、予選走行後トラブルに見舞われるも大事には至らず
  • 2018年大会を制しているファクンド・アルドゥソ（ホンダ・シビックSTC2000）がFP最速発進
  • 続くSTC2000第7戦は、コルドバ州アルタグラシアの名物トラック、アウトドローモ・オスカー・カバレンにて7月2～3日の週末に争われる

Honda

全てのフォトを見る
  2. 抜群のシート下収納を誇る『ホンダ・リード125』に赤と白の新色登場。2026年1月発売へ
  3. 抜群のシート下収納を誇る『ホンダ・リード125』に赤と白の新色登場。2026年1月発売へ
  4. 抜群のシート下収納を誇る『ホンダ・リード125』に赤と白の新色登場。2026年1月発売へ
  5. 新型『CR-V』の先行予約が12月12日開始。ホンダ、詳細情報を公式サイトで先行公開
  6. 新型『CR-V』の先行予約が12月12日開始。ホンダ、詳細情報を公式サイトで先行公開
  7. 新型『CR-V』の先行予約が12月12日開始。ホンダ、詳細情報を公式サイトで先行公開
  8. STANLEY CIVIC TYPE R-GT
全てのフォトを見る

STC2000

全てのフォトを見る
  1. 昨季2022年、自身2度目のシリーズ制覇を達成した最年長王者リオネル・ペーニャも体制維持で臨む
  2. デビューイヤーで鮮烈な活躍を演じた17歳の新鋭イグナシオ・モンテネグロ（ルノー・フルーエンスGT）も、ルノー陣営のAxion Energy Sport STC2000残留と、TCRサウスアメリカ新規参戦を決めている
  3. 引き続きTOYOTA GAZOO Racing YPF INFINIAからTC2000に参戦するジュリアン・サンテロ（トヨタ・カローラSTC2000）
  4. 2022年もChevrolet YPF TeamのシボレーYPFクルーズをドライブしたベルナルド・ラヴァーは、優勝と2度の表彰台を獲得している
  5. Puma Energy Honda Racingは、ここまでプライベーターとしてシトロエンC4ラウンジを走らせてきたFDC Motor Sportsとの技術提携というジョイント体制をアナウンスしていた
  6. 再出発をはかっている新生TC2000（旧スーパーTC2000）の2023年シーズンに向け、ホンダ陣営のPuma Energy Honda Racingが新たなドライバー契約を発表した
  7. チームメイトを務めるファビアン・シャナントゥオーニも、2022年はロッソ代表率いるプーマ・エナジー・ホンダ・レーシングのシビックSTC2000でシーズンを戦ってきた
  8. TC2000では、2021年にシボレーYPFクルーズで自身2度目のシリーズチャンピオンを獲得。今季もタイトル争いを展開した
全てのフォトを見る

このフォトが使われている記事の関連ニュース

海外レース他 ニュースランキング

  1. 2025年FIA F2第13戦ルサイル　オリバー・ゲーテ（MPモータースポーツ／レッドブル育成）

    【追記】予選最速のゲーテにグリッド降格の裁定下る。2番手フォルナローリが繰り上がりでPP獲得／FIA F2第13戦

    海外レース他
    11-29
  2. JP.デ・オリベイラの大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦

    JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦

    海外レース他
    12-04
  3. 2025年FIA F2第13戦ルサイル　レオナルド・フォルナローリ（インビクタ・レーシング）

    【ポイントランキング】2025年FIA F2第13戦ルサイル終了時点

    海外レース他
    12-01
  4. カッレ・ロバンペラ（トヨタGRヤリス・ラリー1）

    ラリー引退のロバンペラ、2026年1月のトヨタFRオセアニアでフォーミュラレースデビューへ。ハイテックから参戦

    海外レース他
    12-02

  5. 宮田莉朋、今回はオルタネーター故障「今季最後こそはマシントラブルなく走り切りたい」／FIA F2第13戦レビュー

    海外レース他
    12-03

海外レース他 フォトランキング

  1. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視
  2. JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦
  3. JP大事故の幕開けも、地元ネルソン・ピケJr.が父の祝福を受けポール・トゥ・ウイン達成／SCB第11戦
  4. 第71回マカオグランプリ リー海夏澄（ARTグランプリ）
  5. 「今のニュルはキツすぎる。“楽に走れる”方が速い」と佐々木孝太。2026年型STI NBR Challengeの開発はサバイバル力を重視

本日のレースクイーン
RiOりお
2025年 / スーパー耐久
raffinee μ's