初年度となった2021年のパイロットシーズンには“PURE ETCR”と銘打ち、翌年からは本格的にFIAの世界選手権ステータスを得て開催されたFIA ETCRことeツーリングカー・ワールドカップが、3月25日に突如の声明を発表。シリーズプロモーターを務めてきたディスカバリー・スポーツ・イベントが降板し、今季2023年のチャンピオンシップ開催ばかりか、シリーズの未来にも暗雲が立ち込める状況となった。

 電動ツーリングカー選手権として鳴り物入りで産声を挙げ、初年度を制したマティアス・エクストローム(クプラe-Racer)が翌年にはクプラEKS陣営を率いてシリーズを戦い、この年より起用したエイドリアン・タンベイ(クプラe-Racer)が自身初の“ワールドチャンピオン”を獲得した。

本日のレースクイーン

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2025年 / スーパーGT
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