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  • ヒョンデ陣営として参戦する名門ターゲット・コンペティションが、各車両間で採用されるBoP(バランス・オブ・パフォーマンス/性能調整)バランスに対する不満を挙げ、開催中のレース週末に「即時撤退」を表明する事態に
  • 今季から名門チームに加入したドゥサン・ボルコヴィッチ(ターゲット・コンペティション/ヒョンデ・エラントラN TCR)
  • ヒョンデ・エラントラN TCRをドライブするボルコヴィッチとマルコ・ブティは、予選でそれぞれ11番手、12番手に終わっていた
  • TCRを統括するWSC代表マルチェロ・ロッティも、この決定を理解するのに「苦労している」と主張する
  • レース1で完勝を飾ったジョン・フィリピ(コムトゥユー・レーシング/アウディRS3 LMS 2/右)と、ルーキーながらシリーズを席巻するコービー・パウエル
  • レース2では8番手発進のパウエルがオープニンググラップで4番手に躍進し、勝利を手繰り寄せる
  • ワールドツアー併催4戦中3戦でシリーズ最上位を奪ってはいたが、パウエルにとっては正真正銘のトップチェッカーとなった