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  • シーズン終盤の10月5~8日に開催される"祭典"こと、恒例『Repco Bathurst 1000』の2023年大会に向けては、かつて豪州大陸で戦った経験を持つシモーナ・デ・シルベストロの復帰も決定
  • 同じくワイルドカード枠からのデビューを経て、ニッサン陣営のKelly RacingでL33型アルティマを走らせた
  • 「シモーナとの共同運転は間違いなく今年のハイライト。彼女は経験豊富なドライバーなので、彼女から学ぶのが楽しみ」とカイ・アレン
  • 現在34歳の彼女にとって2019年以来の豪州復帰となり、アレンと最新Gen3規定の98号車フォード・マスタングをシェアする
  • 今季もポルシェのファクトリー契約ドライバーを務めるシルベストロだが、RSC本格復帰の可能性には"Never say never(どんな可能性もあり得る)"だと含みを持たせる
  • 3年間のレギュラーシーズンでは、トップ10が遠い厳しい戦いを強いられていた
  • ふたたびの『同等性評価(Parity Review)』規約の即時発効で、週末よりGen3マスタングには80mmのビッグスロットル導入が承認された