ウイリアムズのテクニカルディレクター、サム・マイケルは、カナダGPではノーポイントに終わったものの、FW32のパフォーマンスには満足していると語った。

 ニコ・ヒュルケンベルグは、エイドリアン・スーティルとの接触でフロントウイングにダメージを負い、予定外のピットストップをし、ピットレーンの速度違反でドライブスルーペナルティも受け、最終順位は13位にとどまった。ルーベンス・バリチェロは、ハイミ・アルグエルスアリにヒットされた後、ブレーキトラブルを抱え、14位に終わっている。しかしマイケルは、カナダGPの週末のマシンはペースがよく、アップグレードパーツがすべてよく機能したと語った。

「カナダではマシンに関してパフォーマンスの著しい改善が見られた」とマイケル。
「それは予選やレース中にドライバーたちが出したタイムに表れている。カナダには、フロントウイング、ディフューザー、ブレーキダクトを含む空力アップグレードパーツを持ち込み、それをすべて使用したところ、期待どおり機能した」
「モントリオールでは、新フロントウイングによってダウンフォースを増やすことができた。バレンシアでも使用する予定だ」

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