日曜に行われるスペインGP決勝のレース展開について、ブリヂストンの浜島裕英モータースポーツタイヤ開発ディレクターは、ピットストップ戦略はリヤタイヤの性能が大きく左右すると語っている。
決勝は、予選でQ3に進出した小林可夢偉までのマシンがソフトタイヤでスタートする。ブリヂストンは今回のスペインに柔らかいコンパウンドのソフトタイヤと硬いハードタイヤという2種類を持ち込んでいる。
タイヤ戦略について浜島氏は、トップ10のドライバーが重い燃料でソフトタイヤをマネージメントするのが難しい点になると説明し、次のように語っている。
「最初は左フロントタイヤのグレイニングに注意が必要で、その後レースが進むにつれ、リヤのトラクションに気を付けなければならない」
「ピットストップ戦略はリヤタイヤの性能の落ち方によって大きく左右されるので、明日のレースではどのようなアプローチが見られるかが興味深い点だ。今日(土曜)の走行でも、激しくプッシュし過ぎるとリヤのトラクションの低下が早くなると感じたドライバーがいた」
