元F1チャンピオンであり現在BRDC会長を務めるデイモン・ヒルは、月曜、メディアに対し、シーズンが進むにつれてマクラーレンのチームメイト同士のバトルが激しくなっていくだろうと語った。
ヨーロッパGP終了時点でドライバーズランキング1、2位をルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンのマクラーレン勢が占めており、ふたりとも2勝ずつを挙げ、チャンピオンを争っている。
「ジェンソンはルイスを逃さないだろう」とヒル。
「ベストのマシンに乗るふたりのイギリス人ドライバーの間で、非常に熾烈で素晴らしいバトルが繰り広げられることになる。これは誰にとっても嬉しいことだ」
「今はぎりぎりの状態だが、今に爆発するだろう。それがシーズン第2幕の始まりになる」
ヒルはまた、バトンがマクラーレンに移籍したのは正しい判断だったと述べた。
「ジェンソンは本当によかったと思っている。彼はとてつもない才能を持ちながら、F1に参戦した最初のころはキャリアが順調にはいかなかった。しかし彼は正しい行動をし、自分の才能を示した。一方で、このスポーツに対する彼の態度や彼自身の個性は、マクラーレンにもプラスをもたらした。彼らは彼のようなドライバーを必要としていた。おおらかでありながら、とても競争力のあるドライバーをね」
