英AUTOSPORTが、マクラーレン・ホンダには今のところペースの向上は見られないが、ハンガリーGPではマシントラブルさえなければ予選でも決勝でも今まででベストの結果を残せると予想している。

 マクラーレン・ホンダは第9戦終了時点で入賞2回、合計5ポイントでランキング9位に沈んでいる。予選ではまだフェルナンド・アロンソもジェンソン・バトンもQ3に進出していない。

 イギリスGPでアロンソは予選17位どまりだったものの、タイムはQ1トップのフェラーリ、キミ・ライコネンの101.641パーセント以内のペース。アロンソはショートノーズのMP4-30のハンドリングにも満足していた。

 しかし最終的にこの予選でフェラーリはメルセデスとウイリアムズに敗れており、この2チームはQ1ではオプションタイヤを使用していなかった。つまりマクラーレンは真の最速マシンからはもっと離されていたと考えられる。
 カナダではアロンソが予選14位を獲得しているが、タイムはルイス・ハミルトンのメルセデスとの比較では102.163パーセントの計算となる。

 マクラーレンが今季ベストパフォーマンスを発揮したのはモナコで、バトンがQ3進出までコンマ1秒以内の予選12位を獲得、決勝は8位でフィニッシュした。予選ペースはモントリオールよりわずかに(0.014パーセント)よかった。

 英AUTOSPORTは「ハンガリーはモナコと似た特性があるため、これはいい兆候といえる。ホンダが信頼性を発揮し、ERSをフルに活用することができれば、マクラーレンはここまででベストのパフォーマンスを発揮できるはずだ」と予想している。
「マシンが順調に走ればマクラーレンは予選ではQ3下位、決勝では入賞を目指すことができるだろう」

 ホンダF1プロジェクト新井康久総責任者は、ハンガリーGPでの目標は「ドライバーがスキルを存分に発揮できるように、緻密なエネルギーマネジメントを行いERSをフル活用すること」と述べている。

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