フェルナンド・アロンソは、モナコGPでマルシャにF1初ポイントをもたらしたジュール・ビアンキを「誇りに思う」と語った。

 ビアンキは、日曜の決勝レースでギヤボックス交換によるグリッド降格ペナルティを受けつつも、ライバルのミスや多くのリタイアを味方につけ、ポイント圏内の9位でフィニッシュ。ついに自身とチームにとって初めてのポイントを獲得した。

 ビアンキがマルシャにもたらした2ポイントは、同期デビューのライバル、ケータハムがF1におけるポイント獲得経験のない最多出走チームになったことを意味している。

 今年からフェラーリのパワーユニットを搭載するマルシャは、昨シーズンからフェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)の卒業生であるビアンキを走らせている。
 そのビアンキがマルシャに初ポイントをもたらしたことについて、フェラーリのアロンソは、ビアンキが近い将来、上位チームと契約する後押しになればいいと述べた。

「ファンタスティックだよ。彼にとっても良かったし、僕もうれしいよ」とアロンソ。
「ジュールはフェラーリ・アカデミーのドライバーというだけじゃなくて、友人でもあるんだ」
「僕らは多くの時間をマラネロで共に過ごしてきたし、一緒にフットボールをしたり、自転車に乗ったり、レースに一緒に旅することだってあるんだ」

「彼のためにも非常にうれしく思うし、この結果が彼のキャリアに与えるものを誇りに思うよ」
「彼がいいキャリアを築くことは間違いないし、うまくいけば来年はもっと競争力のあるマシンを手にし、その才能をさらに示すこともできるだろう」

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