走り続けて35年！

モータースポーツの無限が新たな起動！

『無限35プロジェクト』　2009年5月開始

CD登場、コミック配信開始、そして映画化やゲーム化も・・・

WebサイトURL：http://www.mugen-35th.com

無限35プロジェクト事務局（東京都渋谷区神宮前、（株）フォーミュラエンタテインメント内）は、モータースポーツ界の伝説的存在となっている『無限』誕生35周年を契機に、多角的なメディア展開『無限35プロジェクト』を2009年4月から開始し致たします。

このプロジェクトは、『無限』の成長と同じ時代を生きられた「懐かしい！」と思われる方々へ、また、無限をご存知ない方々へ、新たなアプローチで『無限』の存在を 広く、多くの皆様に お伝えしたいと願い、『無限』の創設者である 本田博俊氏・監修のもとに活動させて頂くものです。

活動の第一弾は、クレイジーケンバンドや、氣志団など、限りない挑戦に共感した、豪華10アーティストが参加するコンピレーション・アルバム「無限35／V.A」を、5月20日に発売いたします。

第二弾として、80年代のF1ブームに先駆けて人気を博した「F−エフ−（原作：六田登）」のモバイル漫画コンテンツ「F〜final〜」×無限を夏から携帯コンテンツとして配信いたします。

『無限』とは・・・
レースが大好き！が昂じて、無限は 1973年レースエンジンコンストラクターを目指して設立され、その年、全日本フォーミュラーカーFJ1300選手権で、衝撃のデビューウィンを達成した。

それからの無限は、モトクロスバイクレース、ゴーカートレース、GTレースや、世界のF3、F3000を席巻し、そしてカーレースの頂点であるF1世界選手権に4回の優勝を果たし、日本で、世界で、さまざまなレースカテゴリーで数々の栄光を得た。さらに、国内F3000全チームへ18年間におよぶエンジンを供給し、スーパーカーの製作や、ホンダ車を中心としたアクセサリーや、チューンナップパーツの開発製作販売なども行っている。

「速く、強く、カッコいい！」をモットーに、破天荒な無限の挑戦や活動は伝説的な歴史を刻み、レースのみならず、時代のファンションやトレンドとして広がっている。

■「無限35／V.A」　コンピレーション・アルバム　5月20日発売
クレイジーケンバンドや、氣志団など、豪華10アーティストによるコンピレーション・アルバム

参加アーティスト\t曲名
01.BUSHMIND\tBlack Caesar
02.氣志團\tOne Night Carnival
03.クレイジーケンバンド\tBrand New HONDA
04.bloodthirsty butchers with 浅野忠信\tファウスト
05.ギターウルフ\t環七フィーバー
06.Xebec\taction plan
07.FOE\tDO NOT KILL 'EM
08.Struggle For Pride\tWE LIKE THE FUTURE.
09.GAKUDAN\t16 Dollars
10.片寄明人 with 深沼元昭\tmemory man
11.BUSHMIND
Looking After Jo Jo

■「F〜final〜」×無限　モバイル漫画コンテンツ
人気漫画家、六田 登氏が描く「F」の最終章が無限とコラボレーション。
「F〜final〜」×無限をモバイル漫画コンテンツとしてアジア及びアメリカに配信。また週刊誌での掲載も検討中です。

「F−エフ−」
F1ドライバーを目指して上京した主人公がFJ1600、F3、国際F3000を経て、F1へたどり着き、最終回間際では主人公とアイルトン・セナとの対決が描かれ、様々な人間ドラマを描いた人気漫画である。連載開始の翌年から空前のF1ブームが到来したが、マシンやサーキットの精緻な描写は、モータースポーツファンの間でもブーム以前から話題となっていた。タイトルの『F』はFormula、Father、Familyなどの様々な意味がかけられている。小学館ビッグコミックスピリッツで連載（1986年〜1992年）、単行本は全28巻。第36回小学館漫画賞（青年一般部門）を受賞、フジテレビでテレビアニメ化された。

■その他
アパレルメーカーとの『無限』のコラボレーションや、映画「無限（仮称）」の製作、ゲーム化等、多角的な展開を計画しております。

＜「無限35プロジェクト」概要＞
時期\t内容
2009年　5月20日\tコンピレーション・アルバム「無限35／V.A」発売
2009年　7月\tモバイル漫画コンテンツ「F〜final〜」×無限 配信開始
2009年　冬\t映画製作開始　 （2010年公開予定）
2009年　冬\tゲーム製作開始 （2010年発売予定）