今週末のカナダGPでは、リヤタイヤのケアが特に重要なると、ピレリのテストドライバーを務めるハイミ・アルグエルスアリが語っている。
昨年までトロロッソで走っていたアルグエルスアリは、豪雨による赤旗中断でトータル4時間にも及んだ2011年のレースをピットレーンからスタート、見事8位でフィニッシュしている。
「タイヤは絶対的に重要だ」と、アルグエルスアリはジル・ビルヌーブ・サーキットについて語っている。
「ストレートでトップスピードを高めるために、非常に低いダウンフォースセットアップを行う。結果として、空力グリップよりもメカニカルグリップに依存することになる。さらに路面状態も加わり、レース週末を通して、多くのマシンがスライドしやすくなり、タイヤの摩耗も激しくなると思う」
「スーパーソフトとソフトの組み合わせは、気温が低く、グリップレベルが低いモントリオールにとても適している。リヤタイヤのケアが特に重要になる。適切なドライビングによって、アドバンテージを得ることができるだろう。モントリオールには、いくつかオーバーテイクポイントもあるから、きっとエキサイティングなレースになるよ」
