2012年F1第17戦インドGPの公式予選Q1は、ウイリアムズのパストール・マルドナドがトップタイムを記録した。ザウバーの小林可夢偉は17番手タイムでQ2に進んだ。
予選ファーストセッションのQ1は全24台がタイムアタックを行い、上位17台がセカンドラウンドのQ2に進む。セッションは20分。現地の天候は晴れで路面はドライ。気温30度、路面温度38度というコンディションでスタートした。
セッションでは、ハードタイヤを履いたセバスチャン・ベッテルが最初のアタックでいきなりトップタイムを記録。その後もタイムを縮めたベッテルは、わずか5周のランで後続のルイス・ハミルトンにコンマ3秒の差をつけた。ハミルトンの後ろにはセッション終了間際にうまく1周をまとめたハードタイヤのキミ・ライコネンが飛び込みんだ。
フェラーリ勢はFP3と同じくスリップストリームを利用した走りでタイム計測を行ったが、途中でフェリペ・マッサがスピンを喫し、アロンソ8番手、マッサは11番手となった。
ザウバーの可夢偉は、フロントのグリップ不足で不安定な挙動を見せていたが、セッション終盤にはタイムを更新。Q1通過ギリギリの17番手までポジションを落としたものの、なんとかQ2に進んだ。
トップタイムは、ソフトタイヤでタイムを記録したマルドナド。逆にQ1ノックアウトとなったのは、ケータハム、HRT、マルシャの各6台とトロロッソのジャン−エリック・ベルニュとなった。
