ウイリアムズのヘッド・オブ・ビークルパフォーマンス、ロブ・スメドレーは、イギリスGPの決勝レースでウイリアムズFW36がかなりの競争力を示したことに驚いたと語っている。

 ウイリアムズは、ウエットコンディションの予選でフェリペ・マッサとバルテッリ・ボッタスの2台がQ1敗退を喫したものの、ドライの決勝では14番手スタートのボッタスが2位表彰台を獲得した。
 彼は、オープニングラップで5台のマシンを交わすと、20周目までにメルセデス勢に次ぐ3番手に浮上。中盤以降は後続の追い上げを許すことなく、オーストリアに続く表彰台フィニッシュを果たした。

 スメドレーは、ロングストレートと高速複合コーナーを特徴とするシルバーストンにおけるFW36のパフォーマンスに驚いたと認めている。
「おそらく、少し驚いた」とスメドレー。
「予選は期待外れに終わったが、我々が速いマシンを持っていることは分かっていた。最後の数レースから我々がいいマシンでレースに臨むことは分かっていたんだ」
「ただ、カナダやオーストリアと同じくらい強力かは少し疑問だった。それでも、シルバーストンは低速コーナーが多くはないので、マシンが良いことは分かっていたよ」

 またスメドレーは、コース上で10台以上のライバルをオーバーテイクしたボッタスの仕事ぶりも称賛している。
「バルテッリは並はずれた仕事をした。彼とピットウォールのコミュニケーションは特に優れたものだったよ」

 ウイリアムズは、イギリスGPで獲得した18ポイントでコンストラクターズ選手権の4位に浮上。3位フェラーリにもわずか3ポイント差に迫っている。

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