カナダGPのオーガナイザーが、同グランプリが2010年F1カレンダーに復帰することを認めた。

 カナダGPは1978年から、1987年を除いて毎年モントリオールのサーキット・ジル・ビルヌーブで開催されてきたが、オーガナイザーのグランプリF1ドゥ・カナダInc.とフォーミュラワン・アドミニストレーションとの間で金銭面で合意が達成できず、2009年はカレンダーから脱落した。
 しかし障害となっていた問題が解決されたようで、来季F1はカナダに戻ってくることになった。グランプリF1ドゥ・カナダInc.の会長兼CEOであるノルマンド・ルゴーは次のようにコメントしている。
「この結果を非常に喜び、とても満足している。私はこの問題は解決できると常に信じていた」
「カナダグランプリが2010年にFIAカレンダーに復帰するという発表を近々行えるようになったことは極めて喜ばしい。カナダのレースがFIAスケジュールにおける正当なポジションを取り戻すだろうことに疑いを持ったことはなかった。F1側と話し合いを行い、私はこのイベントがすぐに復帰するだろうという確信を持つに至っていた。このレースはF1にとってのみならず、チーム、マニュファクチャラー、スポンサーにとっても重要なものだ」
「カナダグランプリの多くのファンのためにも喜ばしい。彼らは、スペクタクルとコンペティションの真の価値を理解できる、本物のF1ファンなのだ」

 しかしルゴーは、予定どおり自身はローカルプロモーターとしての関与から外れることも明言している。
「私が今後もローカルプロモーターを務めるかどうかに関してだが、私は昨秋、この役割をこれ以上果たす意思はないことを発表している。現在のF1における経済モデルでは、民間投資家が政府の援助なしにきちんとした形で開催するのが不可能となっており、それを考慮しての判断だ」
「昨秋、私は、FOAの金銭的要求を満たすために政府にサポートを求めることはしたくないと説明した。そのため、私がプロモーターとしての役割を続けることは不可能になった」
「しかし、我々の地方経済における価値を考慮すると、このイベントの復活は重要なことである。私がこれまで行ってきた仕事を引き継ぐ方の成功を心から祈っている」

 8月に各メディアが報道した来季F1カレンダー案において、カナダGPは6月6日開催の第7戦として含まれていた。

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