ティモ・グロックはヴァージン・レーシングのデビューイヤーのパフォーマンスについて幻想を抱いてはおらず、現実的な考えの下で努力を重ねていきたいと述べた。

 チームの初めてのF1マシン、ヴァージンVR-01は、シーズンオフテストでハイドロリックトラブルに見舞われて走行距離を稼げず、テストプログラムが予定どおりに進行しなかった。グロックはチームがライバルたちに追いつくには時間がかかると考えている。

「どのエリアにおいてもそう感じる」とグロックはF1公式サイトのインタビューで述べている。
「ブレーキングにおいても、コーナースピードにおいても、どこもかしこもね。去年トヨタでどのへんでブレーキングしていたかを覚えているけど、今は全然違うんだ」
「現実的に考えると、(バーレーンの)土曜の午後は僕にとって短いものになると思うよ。間違いない。Q2やQ3に進もうなんて夢みたいなことを考えてはいない。僕らのペースは劣っている。とはいえ、サインする時点で、デビューイヤーがどうなるのかはだいたい分かっていたから、特に問題はないよ。なんとか頑張っていかなきゃね」

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