バーレーンでグランプリデビューを果たしたものの、満足にマシンを走らせることができなかったヒスパニアレーシング。だが、チームプリンシパルを務めるコリン・コレスは、第2戦オーストラリアGPではチームの成長を見せられるだろうと語っている。

 今季からシリーズ参戦を果たしたヒスパニアレーシングは、プレシーズンテストに参加することなく開幕戦バーレーンに向かったが、ブルーノ・セナは20周過ぎにリタイア。チームメイトのカルン・チャンドックにいたっては決勝レースを1周でリタイアしていた。しかしながらコレスは、チームはバーレーンGP以来ハードワークを続けており、オーストラリアGPでは完走を目指しているが、それはすぐに達成できるだろうと自信を見せている。

「バーレーンでシーズンが開幕して以来、チームはとてつもなくハードに働いている」とコレス。「オーストラリアGPにむけての準備をスタートしているが、クルマを一度走らせたことでさまざまなことを学ぶことができた。チャンドックのマシンが被ったダメージも修復できており、併せて信頼性を確立することに焦点を合わせている。私たちは着実に前進することを目指していて、次のステップはレースを完走することだ。この目標はすぐに達成できると自信を持っているし、私たちのポテンシャルとスタッフたちの献身的な働きぶりは十分に分かっている」

 また、チーム同様にバーレーンでグランプリデビューを果たしたブルーノ・セナは次のように語っている。

「我々はバーレーンで成し遂げたことを、さらに強化し続けていかなければならない。バーレーンでは2台のクルマを走らせることに成功した。今度はクルマについてチームとともに学び、働いていく必要がある。僕は長い時間チームとともに働くことを楽しんでいるし、進歩するためにはすべてを捧げるつもりなんだ。そうすれば自ずと成績がついてくるはずだよ」

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