オーストリアのV8スーパーカー・シリーズにジム・ビーム・レーシングから参戦しているジェームス・コートニーが、サンダウンでの2レース目に勝利。ランキングトップをキープして、V8シリーズ初制覇へ王手をかけた。
日本でもGTやFニッポンで活躍し、“JC”の愛称で親しまれたコートニー。2006年から母国オーストラリアでのV8スーパーカー・シリーズに参戦している。今シーズンは、24レースを終え2932ポイントを獲得。12月に行われる最終イベントを残し、現在2位のジェイミー・ウィンカップに53ポイント差をつけシリーズトップに立っている。
コートニーのこれまでのシーズンベストは2008年のシリーズ6位が最高。今シーズンは、シーズン中盤に4連勝しシリーズ争いの主役に躍り出た。前戦のサンダウンでのレースでは、3年連続チャンピオンを目指すウィンカップに、11月20日のレース23でポイントを詰められたが、21日のレース24では赤旗中断となるレースを勝利しランキングトップをキープした。
残すは12月に行われるシドニーでの最終イベント。2レースで300ポイントを獲得できる。53ポイント差でリードするコートニーが初のチャンピオンに輝くのか、それともウィンカップが逆転で3年連続チャンピオンを獲得するのか注目される。
