ザウバーのテクニカルディレクター、ジェイムズ・キーは、今季ザウバーはフォース・インディアらとの戦いに勝ち、選手権ランキング6位の座を確保することを目指しており、それは可能であると自信を示した。

 今季ザウバーは開幕戦オーストラリアとヨーロッパGP以外すべてのレースでポイントを獲得している。オーストラリアでは小林可夢偉とセルジオ・ペレスはともに入賞圏内でフィニッシュしたものの、リヤウイングの違反により失格となった。

 ザウバーはドイツGP後の時点で35ポイントを獲得しランキング6位、7位には15ポイント差でフォース・インディアが位置している。5位は66ポイント獲得のルノーだ。

 キーは、ランキング6位を維持することは現実的な目標であるが、フォース・インディアが向上してきているため、楽な戦いにはならないだろうと述べた。
「彼らは確実に前進してきた。我々も同様に前進する必要がある」とキー。
「(ドイツでは)我々は特に不調だった。このコンディションで我々にはあまり速さがなかった」
「もちろん警戒する必要はあるが、我々はアップデートをし、大きなポイントアドバンテージを築いている」
「ルノーの方が(ドイツの)週末には確実に速かったが、我々の方が前でフィニッシュすることができた。まだシーズンは半分残っている。過酷な戦いになるだろうが、(ランキング6位獲得は)可能であり、それを目指していかなければならない」

 ザウバーはドイツの低温のコンディションとコース特性に苦しんだが、ハンガリーは気温も上がり、コースもザウバーのマシンとの相性が悪くないはずだと、キーは述べている。

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