ザウバーF1のCEO、モニシャ・カルテンボーンは、ベルギーGPでトップチェッカーを受けることは現実的な目標だと語っっている。

 ザウバーは、土曜日の予選で小林可夢偉が2番グリッドを獲得し、チームメイトのセルジオ・ペレスも5番手に入った。ペレスは予選後、同3番手につけたパストール・マルドナドが3グリッド降格のペナルティを受けたために、4番グリッドに昇格。これにより、ザウバー2台はフロントロウの可夢偉、2列目のペレスと絶好のポジションから44周の決勝レースに挑むことになった。

 今季のザウバーは、シーズンを通して力強いレースペースを示してきたが、たびたび予選でミスを冒しており、決勝結果にも影響を及ぼしてきた。

「この位置からなら、トップに立つことさえ、すべて現実的に考えることができます」とカルテンボーンは語っている。
「ただ、レースは我々の支配が及ばない多くの要因に左右されるでしょう」
「我々は、もちろんこれを最大限に活かすつもりです」

 カルテンボーンは、両方のドライバーに勝利の可能性があることは、広範囲な戦略的オプションの提供にもつながると考えている。
 また彼女は、可夢偉とペレスがふたりの後からスタートするトップドライバーの追い上げにも決してひるむことはないと、確信している。

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