元F1チャンピオン、ジャッキー・スチュワートが、ハンガリーGPでのミハエル・シューマッハーの行為は、大惨事を招く危険な行為であり、それを彼が故意に行ったことに大きなショックを受けたと述べた。

 シューマッハーは10位争いの中で、ルーベンス・バリチェロが並びかけた際にピットウォールに彼を押し付けるようにして幅寄せした。幸いクラッシュには至らなかったものの、シューマッハーは危険な行為をしたとして、次戦10グリッド降格のペナルティを受けた。

 レース直後には自分は悪くないと述べていたシューマッハーだが、月曜になって謝罪。しかしシューマッハーへの非難の声は後をたたない。

「あとわずか1ミリで、悲惨な事故が起こっていた。シューマッハーがルーベンス・バリチェロにした行為は、大惨事を招くような行為だった」とスチュワートはデイリー・ミラーに対してコメントしている。
「ひとりのドライバーが、ホイールが接触する可能性があること、彼には行き場がないということを知りながら、ああいうことを故意に行ったことに、大きなショックを受けた」
「他のドライバーに対する明らかな危険行為であり、私が過去に目にした中で最もひどい行為のひとつだ。7度も世界タイトルを獲った男がこのように常識を無視した乱暴な行為を行うとは、非常に残念な例になってしまった。ペナルティは彼ら(スチュワード)が与えることができた最低限のものだ。こんなことを繰り返してはならない」

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